Deadvlei & Sossusvlei , :

Deadvlei, Namibia 昨日の疲れもあり、午前中はホテルで休養。 ホテルは岩山に四囲を囲繞された平原にあり、なかなかダイナミックなセッティングだ。 各部屋は独立したコテージになっていて、屋外にもバスタブがある。 洗面所もダブルシンクだし、大自然の...

ナミブ砂漠へ , :

早朝、ホテルを出発し空港に向かう。 今日はヨハネスからウインドフックに飛び、そこからレンタカーでナミブ砂漠のSesriem近郊の宿まで移動する予定。

ヨハネスブルグで待ち合わせ , :

モーリシャスを出た飛行機はアフリカ大陸へと向かう。 ここで旅のルートは一旦円環を閉じて再びヨハネスブルグに戻る。

鹿の島にて , :

モーリシャス最終日、午後のヨハネス行のフライトに間に合うように、午前中タクシーをチャーターしてイル・オ・セルフ（Île aux Cerfs＝鹿の島）に行ってみた。モーリシャスで最も有名な観光地とされているが、物売りがウザい、全然きれいじゃない等の酷評も耳にする所では...

Le Morne, Grand Bassin, Chamarel , :

タクシーをチャーターして、モーリシャスの南部を回った。 当初の予定ではレンタカーを借りるつもりだったが、ハイシーズンのせいでなんと島中のレンタカーが実に1週間先まで一杯。タクシーは半日チャーターでMUR2500（80ドルちょい）と若干高かったが、レンタカーでもそのく...

Trou Aux Biches , :

今夜のホテルがあるトゥル・オ・ビッシュ（Trou Aux Biches）はポートルイスから北に15キロほどの北西海岸にあり、ポートルイスからタクシーでMUR500（言値800）。トルオービッシュのすぐ近くにあるグランベ（Gran Baie）の方がメジャーだが、トルオー...

そこはきれいなインドだった , :

首都ポートルイスは三方を急峻な山に囲まれたこじんまりとした街で、近代的なビルと路上の雑多な物売りや市場が共存している。街はモーリシャスの人口の3分の2を占めるインド系の人々で溢れ、雰囲気も非常にアジア的だ。

To Mauritius , :

アンタナナリボからモーリシャス行の飛行機に乗り込む。フライトは1時間45分。乗客の大半はインド系だ。 アフリカ大陸南部がメインの今回の旅ではモーリシャスは唯一のビーチリゾートだが、段々一人リゾートが心身にこたえる年頃になりつつあることを自覚せずにはいられない。

タナのグリニッジビレッジ , :

今日はマダガスカル最終日。 午後にはモーリシャスに移動するが、フライトは夕方なので午前中はタナ随一のオサレエリアとされるIsoraka地区と、その近くにあるアヌシー湖方面を散歩することにした。

アンタナナリボのクリスマス , :

クリスマスのアンタナナリボを散策してみた。ホテルは高台にあるので、低地にある中心部を目指して歩いて下っていく。タナは治安がよくないが日中であれば普通に歩くことは可能。浮浪者多いけど。

Back to Tana , :

タナに帰る便に乗るためにモロンダヴァ空港に向かう。出発時刻が8：00に変更されたので、念のために6：00に空港に着いたのだが、早めだったせいか空港の建物内はほぼ無人。 チェックインを済ませて朝食を食べながら待っていると、ホテルのキーを間違って持って来てしまったことに...

バオバブ街道の夕暮れ , :

キリンディからの帰り道、バオバブ街道で夕暮れを待つ。 マダガスカル随一の観光地だが、ちらほら同じように夕陽を待つ観光客と若干の物売りがいるだけで、それ以外は周辺の農民の日常の生活が垣間見える。

キリンディのキツネザル , :

モロンダヴァを出発して2時間ほどで、昼頃にキリンディ森林保護区に到着。 公園内で1泊して夜か早朝（キツネザルの活動時間帯）のツアーに参加するのが一般的なのだが、日程の都合上筆者は昼間のサファリのみ。

バオバブたち , :

体調も若干回復したので、今日はキリンディー国立公園にキツネザルを見に行くことにした。 帰りにバオバブ街道に寄って、夕焼けのバオバブも見る予定。

モロンダヴァの渚にて , :

昼前から寝続けて少し体調が戻ったので、夕暮れ時にホテルの前にあるビーチに出てみた。 引潮らしく開けた砂浜の彼方には濃い藍色の海が広がり、空には重い湿気を孕んだ美しい積雲が浮かぶ。

衝撃のマダガスカル航空 , :

今日はアンタナナリボからモロンダバまで移動。 時間がないのと、陸路での移動（タクシー・ブルース）がなかなかしんどいとの噂だったので事前にマダガスカル航空の往復チケットを買っておいた。 ちなみにこの路線、マダガスカル航空しか就航してないせいもあってか近距離国内線なの...

アンタナナリボへ , :

無事ブジュンブラを離陸した飛行機はキガリに向かう。夜の闇の底に、月光を映すタンガニーカ湖がかすかに明滅する。

タンガニーカ湖をチラ見 , :

ニャガマベからフイエに戻った後、14:30発のブジュンブラ行のバスに乗るためバス停に向かう。 ブジュンブラからは空路ヨハネスブルグに行き、そこから今度はマダガスカルに向かう予定。

大虐殺記念館 , :

朝 6 時過ぎに起き、ニャガマベ（ Nyagamabe、 旧名ギコンゴロ（Gikongoro））に向かう。ニャガマベの近くのムランビ（Muranbe）にあるGenocide Memorial Centreを訪れることがルワンダ訪問の最大の目的と行ってもいい 。 ...

ルワンダへ , :

今日はルワンダに移動。飛行機でキガリまで飛び、そこから今日の目的地のフイエ（ Huye、旧名ブタレ（Butare))に向かう。フイエまで行けば、 大虐殺記念館があるニャガマベ（Nygamabe、旧名ギコンゴロ（Gikongoro））は指呼の間だ。 早朝、まだ暗いうちに...

カンパラ帰還 , :

午後カンパラに戻る。 道中また別の滝に寄った。

ナイル川クルーズ , :

キャンプで昼食後、今度は船でナイル川をさかのぼってマーチソン・フォールズに向かう。

マーチソンフォールズでサファリ , :

早朝からサファリに出発。 5D2 はまだ乾かし中なので、カメラはコンデジのみ。 キャンプからすぐの所でナイル川を渡って動物がいるゾーンに入る。

マーチソン・フォールズの悲劇 , :

高原にあるカンパラの朝は涼しい。 未明の闇は霞のようにゲストハウスの輪郭を曖昧にし、やがて薄れて消えていく。 マーチソン・フォールズへのツアー（ 2 泊 3 日で USD280 ）は朝 7 時発なので、その前にメールをチェックするために 6 時頃に起きだし...

カンパラとビクトリア湖 , :

昨日の疲れがまだとれないが、明日からのマーチソン・フォールズのツアーに備えて宿を移動するので朝 10 時頃に起きてチェックアウト。今日は昨日のリベンジのキブリ（ Kibuli） モスク に行く予定。

To Uganda , :

カイロ 21：45 発の便に乗り、一路ナイロビに向かう。 乗りこむ際、制限区域内で買ったばかりで未開封のミネラルウォーターを没収される。制限区域内で買った飲料は持込可の空港が多いのに腹立たしい。まあテロが多いお国柄だから仕方ないのか。 中身のチェックまでし...

国民投票前夜のカイロ , :

期末試験も終わり、ついに東南部アフリカ周遊の旅に出発。ブラック・アフリカは実に4度目（長期は3度目）、アフリカ全体では6度目。特にアフリカ好きというわけではないんだけど、働いてるとなかなか行けないからなぁ。

期末試験、ついに終了 , :

やっとロースクールのfinals（期末試験）が終了。何度か自宅の窓から徹夜後の曙光に染まるマンハッタンの景色を拝みました。 厳しい戦いだったがなんとか生き延びた模様。今期は試験科目が少なかったのにこれだから、来期がおそろしい。ちゃんと日々勉強しよ。 初めてこち...

エジプト航空・・・ , :

Cairo, 2003 気付いたら、エジプト航空にアフリカ行の航空券が勝手にキャンセルされていたので、以下経緯。 端緒 事の発端はチケット購入時に遡る。 冬のアフリカ旅行のチケットを探していた折、NYからナイロビinヨハネスブルグoutのチケットで一番安かっ...

Christmas Is All Around , :

50st付近で食事をした後、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見に行った。Thanksgivingが終わり、12月に入ったあたりからNYはどこもクリスマス一色。 Radio City Music Hallの看板の上にも無理矢理半身のツリーが設置されている。

Oscar Neimeyer , :

昨日、ブラジルを代表する建築家、オスカー・ニーマイヤーが亡くなった。 現代建築の中で最も好きな建築家の一人で、初めてその存在を知ったときには既に90歳を超えながらいまだ現役で、建築家はずいぶん高齢まで働ける職業だと妙に感心したことを憶えている。 彼の作品はリオ・デ・ジャネ...

ブロードウェイのアル・パチーノ , :

アル・パチーノが出演しているブロードウェイの舞台、Glengarry Glen Loss（邦題：摩天楼を夢みて）を観た。ＮＹの不動産業界で働くセールスマン達の悲喜劇を描いた作品で、元々は戯曲として書かれたものが92年には映画化もされ、アル・パチーノも出演していたが、今回の...