早朝からサファリに出発。5D2はまだ乾かし中なので、カメラはコンデジのみ。
キャンプからすぐの所でナイル川を渡って動物がいるゾーンに入る。
マーチソン・フォールズは1960年代くらいまでは動物も多く、ケニアやタンザニアの国立公園と並ぶサファリのメッカだったらしいが、その後の密猟による乱獲で動物の数が激減し、若干回復しつつあるものの、あまり動物は期待できないらしい。それでも一応ツアーに組み込まれてるので観に行く。
バッファローは、アンテロープとインパラに次いでよくみかける。
ぼっちのバッファローは年を取って群れから追い出された「負け犬」とのこと。暑いので、バッファローは池や沼につかって体に泥を塗りたくって体温の上昇を防いでいることが多い。
ぼっちのバッファローは年を取って群れから追い出された「負け犬」とのこと。暑いので、バッファローは池や沼につかって体に泥を塗りたくって体温の上昇を防いでいることが多い。
水辺にはカバがいっぱい。日中は暑いので大体水中にいて、夜外で活動することが多いらしい。アフリカでの動物による死亡者数ではカバに噛まれたことによるものが圧倒的に多く、とぼけたイメージとは裏腹に最も危険な動物。肉食じゃないのに、とりあえず噛むらしい。
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翌日も午前10時頃からのんびりサファリ。
しかしこの日はあまり動物は見られず。