バレッタからバスで30分ほどの古都、イムディーナに向かう。
マルタは小さい島なので移動が楽でよろしい。
Mdina(イムディーナ)はかつてマルタの首都だったこともある城塞都市。
現在住民は2~300人しかおらず、静寂の街と呼ばれているが、現実には観光客がいっぱいいて静寂には程遠い。堀と堅牢な城壁に囲まれた中世の町並みが綺麗に保存されて残っており、タイムスリップ感を味わえる。
確かにバレッタ以上に中世っぽい町並み。ここでは出窓はあまり見かけない。
黄色がかった石作りの建物が美しいく、照りつける日差しが熱い。
マルタは美人が多い。いわゆる中南米3C(イギリスの植民地政策ではなく、美人が多いとされるChile、Columbia、Costa Ricaの略称)以上のレベルかもしれない。イタリアとアラブ、イギリスが混ざっていい感じになってるのかも。別に南欧系の顔が好みだからというわけではなく、明らかにポルトガルとはレベルが違う。
城壁の上からはマルタ島全体が一望できる。
右上にモスタの街とモスタドーム、左の方にBuggibaの街が見える。
城壁沿いのカフェで絶景を眺めながらビールを飲んで涼む。ここのピザはなかなかうまかった。